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霜出義輝内科クリニック

〒890-0056 鹿児島市下荒田3丁目39-9 

電話:099-813-0822 FAX:099-813-0828      

 診療日・診療時間 

月曜日~金曜日 午前8時30分~12時30分. 午後2時~午後6時.  

土曜日 午前8時30分~12時30分.

一般的な疾患の治療は当然行っておりますが、
下記の文中、および、欧米での学会発表、取得した特許にあるように、
☆アトピー性皮膚炎、気管支喘息、うつ病、アルツハイマー型認知症、軽度認知障害、慢性腎臓病の患者さんの95%以上を治癒、軽快させます。(パーキンソン病、尋常性乾癬、緑内障の治療も行っており高率に良好な結果です。)
他の疾患もご相談ください。

医学博士  日本内科学会認定医  日本消化器学会専門医  日本肝臓病学会専門医  日本東洋医学会専門医

人類史上初めてアルツハイマー型認知症の根治薬が完成しました。
アルツハイマー型認知症、および軽度認知障害患者の95%以上が回復します。

約20年間のアルツハイマー型認知症、軽度認知障害、慢性腎臓病(CKD)、気管支喘息など毎日の通常の外来治療の結果をまとめたものを提示します。
データー解析による事実として、アルツハイマー型認知症の原因は、免疫systemにおける過活性(炎症も含みます)を基盤としたサイトカイン病でした。
このアルツハイマー型認知症の根治薬(RO-8)は、現在までの抗炎症薬や免疫抑制剤とは免疫学的に全く異なる機序の免疫調節薬(いわゆる抗炎症薬)であるという結果でした。
(What I call Herbal remedies RO-8 was a compound of Ryokeijutsukanto and Orengedokuto, and R stands for Ryokeijutsukanto and O for Orengedokuto. The compound is composed of 8 kinds of herbs.)
柳の木の樹皮からアスピリンができ、スノードロップス(松雪草)からアルツハイマー型認知症治療薬であるガランタミン(galantamine)が作られ、南天からアレルギー治療薬であるトラニラストが作られ、夾竹桃科の日日草(Catharanthus roseus)から抗悪性腫瘍薬のVincristineが作られます。このように現在、世界で使われている薬剤において植物由来医薬品は多数存在します。それらと同じように、このRO-8は、生薬を用いた植物由来抗炎症薬です。

現在までのアルツハイマー型認知症に対する多数の治療薬開発が全て失敗した原因は、アルツハイマー型認知症の病因を間違っていたという理由でした。 さらに、RO-8の様な免疫調節剤が存在しなかったことも原因でした。

AAAAI 2009で発表したようにRO-8は、アトピー性皮膚炎において皮膚炎の87.2%を治癒させ、12.8%を著明改善させます。また、AAAAI 2012で発表したようにRO-8は、中等症、および、重症気管支喘息患者の96%を治癒させることが出来ます。さらに、甲状腺機能低下症においてRO-8は、甲状腺ホルモンを91.2%と高率に正常化させることが出来ます(Japanese PATENT Number: 6154566)。
甲状腺機能低下症において、その殆どの原因は慢性甲状腺炎であり、慢性甲状腺炎は自己に対する免疫応答によるTNF-αなどの炎症性サイトカインが原因であることが一般的に示されています。このことを考慮すると、Japanese patent number:415に示したように炎症性サイトカインが原因である慢性甲状腺炎において、RO-8は炎症性サイトカインを減少させると考えられます。さらに、抗甲状腺抗体を消失もしくは低下させます。
つまり、RO-8はアトピー性皮膚炎の炎症を治癒させ、気管支喘息の気管支の炎症を治癒させ、慢性甲状腺炎のサイトカインを正常化し甲状腺機能を正常にする事実から、RO-8は炎症、免疫応答を正常化することが出来る薬剤であると考えられます。

さらに、この作用を持つRO-8が、United States Patent (PATENT NUMBER.: US 10,660,929 B2) 、European Patentなどに示したように、CKDを正常化させ、同時にアルツハイマー型認知症及び、軽度認知障害を治癒、もしくは改善させることが出来る事実より、アルツハイマー型認知症及び、軽度認知障害の根本的病因は、炎症性サイトカインを産生する免疫系の過活性であると結論できます。
脳組織へのβ-アミロイドの沈着を抑制する抗β-アミロイド抗体を作って新薬開発を試みても全て失敗したのはアルツハイマー型認知症の病因を間違えたためです。また、その原因は、タウ蛋白でもありません。脳組織におけるβ-アミロイド沈着はアルツハイマー型認知症の原因ではなく、脳細胞の機能低下のためのβアミロイド代謝低下による結果であると結論できます。
2015年Michael T Henekaら37名の国際的アルツハイマー病研究者は、アルツハイマー病における脳炎症が発症原因であることを強調しました(Heneka MT, et al, Lancet Neurol. 14, 388-405, 2015)。それにもかかわらずβアミロイド説に傾倒したために長い年月と莫大な費用を無駄にしてしまったと考えます。

現在も治験を行っている抗β-アミロイド抗体では、アルツハイマー型認知症の病因が間違っているため、現在までの色々な抗β-アミロイド抗体と同じように、アルツハイマー型認知症、および、軽度認知障害は治らないという結論です。

さらに、RO-8は、上記疾患以外にパーキンソン病や緑内障など免疫疾患と考えていなかった疾患を含む多種類の疾患を現在の対症療法ではなく根本的に回復させることができます。(パーキンソン病の治療経過の映像は、近日中に公開する予定です)

前述した疾患が炎症などの免疫系の活性化が原因であっても、NSAIDsやステロイドを含む免疫抑制剤ではこれらの疾患を治癒させることはできないことは明確な事実です。ステロイドでは大うつ病が副作用として出現しますが、WPA2015で発表したようにRO-8は大うつ病の95%以上を速やかに治癒させます。(追加した文)つまり、RO-8は現在までの対症法としての抗炎症薬、免疫用製剤とは根本的に全く異なる機序による抗炎症作用、または免疫調整作用を持つと考えられ、医学において種々の疾患の概念を転換できる革命的な薬剤になると考えられます。

論文投稿準備中ですのでこれらの詳細は論文をお読みください。

当然ながら、身体の慢性炎症に伴う炎症性サイトカイン活性を止めれば健康寿命が飛躍的に延長できると考えられます。


UNITED STATES PATENT PATENT NUMBER.: US 10,660,929 B2(アメリカ合衆国特許)
KAMPO MEDICINE FOR IMPROVING COGNITIVE FUNCTION IN ALZHEIMER-TYPE DEMENTIA OR MILD COGNITIVE IMPAIRMENT AND TREATING AT LEAST ONE DISEASE FROM THE GROUPE CONSISTING OF OVERACTIVE BLADDER, CONSTIPATION, AND CHRONIC KIDNEY DISEASE COMPLICATED BY THEM WITH ONE DRUG


EUROPEAN PATENT PATENT NUMBER.: 3545964(ヨーロッパ特許)
KAMPO MEDICINE FOR IMPROVING COGNITIVE FUNCTION IN ALZHEIMER-TYPE DEMENTIA OR MILD COGNITIVE IMPAIRMENT AND TREATING AT LEAST ONE DISEASE FROM THE GROUPE CONSISTING OF OVERACTIVE BLADDER, CONSTIPATION, AND CHRONIC KIDNEY DISEASE COMPLICATED BY THEM WITH ONE DRUG


Japanese PATENT PATENT NUMBER.: 6401414(日本国特許)
アルツハイマー型認知症または軽度認知障害の認知機能を改善するとともに、それらに合併する過活動膀胱、および便秘症からなる群の少なくとも1つの疾患を一剤で治療する漢方薬
KAMPO MEDICINE FOR IMPROVING COGNITIVE FUNCTION IN ALZHEIMER-TYPE DEMENTIA OR MILD COGNITIVE IMPAIRMENT AND TREATING AT LEAST ONE DISEASE FROM THE GROUPE CONSISTING OF OVERACTIVE BLADDER, CONSTIPATION, AND CHRONIC KIDNEY DISEASE COMPLICATED BY THEM WITH ONE DRUG
人類史上初めてアルツハイマー型認知症および軽度認知障害を軽快させる薬剤を発明しました。
95%以上の確率でアルツハイマー型認知症、及び、軽度認知障害を回復させることができます。


Japanese PATENT PATENT NUMBER.: 6691182(日本国特許)
慢性腎臓病と過活動膀胱と便秘症からなる群の少なくとも1つの疾患を一剤で治療する漢方薬
KAMPO MEDICINE TREATING AT LEAST ONE DISEASE FROM THE GROUPE CONSISTING OF OVERACTIVE BLADDER, CONSTIPATION, AND CHRONIC KIDNEY DISEASE COMPLICATED BY THEM WITH ONE DRUG
日本においても1300万人いるCKD(慢性腎臓病)患者を治癒、軽快、もしくは進行阻止します


Japanese PATENT PATENT NUMBER.: 6154566(日本国特許)
慢性甲状腺炎による甲状腺機能低下症のホルモン異常を正常化させる漢方薬
(The Chinese medicine which lets hormone abnormality of the hypothyroidism by the chronic thyroiditis normalize)

 

これらの特許権に興味を持たれた企業の方はご連絡ください。

 


近年の業績
2008年5月 欧州皮膚科・性病学会(EADV)2008 Annual Meetingイスタンブール
Atopic dermatitis can be overcome

2009年3月 アメリカアレルギー・喘息・免疫学会議(AAAAI)2009 Annual Meeting Washington
An end to suffering from atopic dermatitis
Journal of Allergy and Clinical Immunology. Vol, 123. Issue 2. Supplement, Page S41
アトピー性皮膚炎の87.2%を治癒させ、12.8%を著明改善、及び改善させることが可能であることを示した。

2012年5月 アメリカアレルギー・喘息・免疫学会議(AAAAI)2012 Annual Meeting Orlando
Overturning the conventional notion of bronchial asthma treatment
Journal of Allergy and Clinical Immunology. Vol, 129, Issue 2. Supplement. Page AB72.
中等症、および、重症気管支喘息患者の96%を治癒させ得ることを示した。

2015年10月 世界精神病会議(WPA)2015 Annual Meeting Vienna
Major depressive disorder is an easily cured inflammatory disorder
うつ病はサイトカイン病であり、うつ病患者の97.6%を短期間に治癒させることが可能であることを示した